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  1. 年中行事

【コンチェルト豆知識1】
16世紀半ばに、イタリアにおいてコンチェルトと呼ばれる曲があらわれている。これは、モテットなど声楽曲の演奏に際し、主としてオルガンなどの楽器がともに演奏する演奏様式を指していた。
このような曲の様式として、コンチェルタート様式が生まれ、様々な楽曲に応用されていった。
楽器演奏の部分の重要性が増してきた17世紀初頭においては、楽器だけの演奏にも「ソナタ・コンチェルタータ」などの名で、通奏低音付き器楽曲として「コンチェルト」の名が使われるようになり、このことが後に器楽合奏協奏曲の生まれる下地となった。
このような、初期のコンチェルト、特に声楽コンチェルトは、のちのいわゆる協奏曲と区別するために、コンチェルトの語を訳さずに用いている。

コンチェルトの有名曲には、以下のようなものがある。

1.ヴィヴァルディ - 協奏曲『和声とインヴェンションの試み』(『四季』を含む)、 『調和の霊感』、フルート協奏曲集作品10(「海の嵐」「夜」「五色ひわ」を含む全6曲)、マンドリン協奏曲、2.ヴィオラ・ダモーレ協奏曲。
3.ヘンデル - ハープ協奏曲、オルガン協奏曲。
4.J・S・バッハ - ブランデンブルク協奏曲(6曲)、ヴァイオリン協奏曲(2曲が現存)、2つのヴァイオリンのための協奏曲。
5.テレマン - 合奏協奏曲、オーボエ協奏曲、ヴィオラ協奏曲。

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